予約制 特別イベント①
2024年 10月 6日 (日)
対談「禅と工藝」
曹源寺住職 原田正道
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塗師 赤木明登
曹源禅寺 本堂にて
2024年 10月 6日 (日)
13:00 ~ 13:50
会場:本堂
参加費:無料
(ご参加には御予約が必要です)
定員:先着80名
対談の開始10分前から「令和6年能登半島地震」でお亡くなりになられた方々への読経を原田ご老師様により本堂にて行われます。「対談」と合わせてご参列くださいませ。
「禅は、自我以前の真の人間性に目覚めるため、
真実を説き続けるもの。
雑念を浄化し心を清める ことが、大切なのです」
と原田ご老師。
第一回「禅と工藝」に引き続き、広い本堂にて開催します。どうぞご拝聴ください。
禅と工藝と暮らしの文化実行委員会
御予約方法
受付開始日時
2024年 9月 10日 (火) 8:00
予約先
ー ご注意事項 ー
※いずれも定員がございますので、ご予約完了については、返信メールの内容をご確認くださいますようお願いいたします。
※携帯キャリアメールからお申し込みの方は、必ず、PCメール受信の設定をお願いします。
※連絡先にgmailやyahooなどのフリーメールをご登録の方は、お送りしたメールが迷惑メールフォルダに受信される事がございます。
万が一、メールが届かない場合には、迷惑メールフォルダに格納されていないかどうか、ご確認をお願いいたします。
迷惑メールフォルダに入っていた場合は、迷惑メールの解除をお願いいたします。
※ご予約メールの受信時間については、こちらに届いた時間が基準になります。9月10日(火)の午前8時より、メール受付開始となりますので、ご注意くださいますようお願いいたします。(午前8時以前に届いたご予約は受付できません。定員制ですので、ご理解くださいますようお願いいたします。)
ご予約を心よりお待ちしております。
曹源寺住職 原田正道
1940年 奈良県郡山市 禅寺の次男として生まれる
1963年 京都花園大学卒業、同年春 神戸祥福寺禅道場に掛搭
1982年 春 岡山曹源寺に入山
以来、修行に国境無しと、任じて広く海外の修行者に門戸を開き、弟子教育に専念。
現在、アメリカのシアトル市郊外に 多法摩山 曹源寺
ドイツのハノーバ市郊外に 北欧山 曹源寺
インドのアディラバード市郊外に 印度山 曹源寺
を基点としてハンガリー、ポーランド、デンマーク、ロシア、ベルギー、メキシコ、イタリア、ラトヴィア、リトアニア、スイス、ドイツ、アメリカ西海岸に一滴禅堂が活動しており、現在、曹源寺では十ヶ国以上の修道者を指導しています。
塗師 赤木明登
1962年岡山生まれ。
中央大学文学部哲学科卒業、編集者を経て、1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行。
1994年に独立。
現代の暮らしに息づく生活漆器=「ぬりもの」の世界を切り開く。
1997年にドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」展、
2000年に東京国立近代美術館「うつわをみる 暮らしに息づく工芸」展、
2010年に岡山県立美術館「岡山 美の回廊」展、
2012年にオーストリア国立応用美術博物館「もの 質実と簡素」展、
2017年に樂翠亭美術館(富山市)「形の素」展、國學院大學博物館「モノの力ヒトの力」展、
2019年「興福寺中金堂楽慶法要献茶道具」を制作「興福寺宝物殿」に収蔵。
2020年、2022年開催の「禅と工藝」展へ参加。
著書に『漆 塗師物語』〈文藝春秋〉、『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』〈新潮社〉、『二十一世紀民藝』〈美術出版社〉。
共著に『工藝とは何か』〈拙考〉、『茶の箱』〈ラトルズ〉、『毎日つかう漆のうつわ』『うちの食器棚』〈新潮社〉、『形の素』〈美術出版社〉、「うつわを巡る旅」(講談社)など。
website http://www.nurimono.net/
Instagram https://www.instagram.com/nurimono_