top of page

予約制 特別イベント①

2022年 5月 29日 (日)

対談「禅と工藝」

住職 原田正道

×

塗師 赤木明登

×

デザイナー 堀畑裕之

禅と工藝_web 対談.jpg
曹源禅寺 本堂にて

2022年 5月 29日 (日)

13:30 ~ 14:30

参加費:無料

​(ご参加には御予約が必要です)

定員:80名

​​「禅は、自我以前の真の人間性に目覚めるため、

真実を説き続けるもの。

雑念を浄化し心を清める ことが、大切なのです」

と原田ご老師。

第一回「禅と工藝」に引き続き、広い本堂にて開催します。どうぞご拝聴ください。

禅と工藝と暮らしの文化実行委員会

御予約方法
IG 禅と工藝 4.jpg

受付開始日時

2022年 5月 4日 (水) 8:00

予約先

予約/お問い合わせフォーム

zentokogei@gmail.com

ー メール記載事項 ー

 

・イベント番号

対談 → 1

花会 → 2-1 / 2-2

両方ご参加希望の場合:メールは1通でかまいません。

 

​​参加者全員の

・お名前(漢字 / ふりがな)

・ご住所

・お電話番号

 

を、メール本文にご記載くださいませ。

ー ご注意事項 ー

※いずれも定員がございますので、ご予約完了については、返信メールの内容をご確認くださいますようお願いいたします。

※携帯キャリアメールからお申し込みの方は、必ず、PCメール受信の設定をお願いします。

※連絡先にgmailやyahooなどのフリーメールをご登録の方は、お送りしたメールが迷惑メールフォルダに受信される事がございます。
万が一、メールが届かない場合には、迷惑メールフォルダに格納されていないかどうか、ご確認をお願いいたします。

迷惑メールフォルダに入っていた場合は、迷惑メールの解除をお願いいたします。

※ご予約メールの受信時間については、こちらに届いた時間が基準になります。5月4日(水)の午前8時より、メール受付開始となりますので、ご注意くださいますようお願いいたします。(午前8時以前に届いたご予約は受付できません。定員制ですので、ご理解くださいますようお願いいたします。)

 

 

ご予約を心よりお待ちしております。

曹源寺住職 原田正道

1940年 奈良県郡山市 禅寺の次男として生まれる

1963年 京都花園大学卒業、同年春 神戸祥福寺禅道場に掛搭

1982年 春 岡山曹源寺に入山

以来、修行に国境無しと、任じて広く海外の修行者に門戸を開き、弟子教育に専念。

 

現在、アメリカのシアトル市郊外に  多法摩山 曹源寺

ドイツのハノーバ市郊外に      北欧山 曹源寺

インドのアディラバード市郊外に   印度山 曹源寺

を基点としてハンガリー、ポーランド、デンマーク、ロシア、ベルギー、メキシコ、イタリア、ラトヴィア、リトアニア、スイス、ドイツ、アメリカ西海岸に一滴禅堂が活動しており、現在、曹源寺では十ヶ国以上の修道者を指導しています。

塗師 赤木明登

1962年岡山生まれ。

中央大学文学部哲学科卒業、編集者を経て、1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行。

1994年に独立。

 

現代の暮らしに息づく生活漆器=「ぬりもの」の世界を切り開く。

 

1997年にドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」展、

2000年に東京国立近代美術館「うつわをみる 暮らしに息づく工芸」展、

2010年に岡山県立美術館「岡山 美の回廊」展、

2012年にオーストリア国立応用美術博物館「もの 質実と簡素」展、

2017年に樂翠亭美術館(富山市)「形の素」展、國學院大學博物館「モノの力ヒトの力」展、

2019年「興福寺中金堂楽慶法要献茶道具」を制作「興福寺宝物殿」に収蔵。

2020年開催の初回「禅と工藝」展へ参加。

著書に『漆 塗師物語』〈文藝春秋〉、『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』〈新潮社〉、

最新刊に『二十一世紀民藝』〈美術出版社〉。

共著に『茶の箱』〈ラトルズ〉、『毎日つかう漆のうつわ』『うちの食器棚』〈新潮社〉、『形の素』〈美術出版社〉、「うつわを巡る旅」(講談社)など。

website http://www.nurimono.net/

Instagram https://www.instagram.com/nurimono_

Facebook https://www.facebook.com/akito.akagi.3

デザイナー 堀畑裕之

服飾デザイナー。

大阪府堺市生まれ。

同志社大学文学部卒、同大学院哲学専攻修了。

その後、文化服装学院アパレルデザイン科へ。

コム・デ・ギャルソンにて勤務の後、渡英しロンドンコレクションの仕事にたずさわる。

帰国後2005年に「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトとしたブランドmatohu(まとう)を関口真希子と共に設立。

2006年より、東京コレクションに参加。

2009年、毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞。

2011年、「慶長の美」展(スパイラル、熊本市現代美術館)。

2012年、「日本の眼―日常にひそむ美を見つける」展(金沢21世紀美術館)など美術館での展覧会も行なっている。

PHOTO : Martin Holtkanp

 

website https://www.matohu.com/

Instagram https://www.instagram.com/matohu_official/

Facebook https://www.facebook.com/matohu

IMG_9336.jpg

5月 29日 (日)

【予約制 特別イベント】

対談「禅と工藝」

住職 原田正道

×

塗師 赤木明登

×

デザイナー 堀畑裕之

護国山 曹源禅寺にて

DSC_6445.JPG

5月 28日 (土) / 29日 (日)【予約制 特別イベント】

花会

花人 横川志歩

護国山 曹源禅寺にて

bottom of page